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英国の海岸線を撮ると決めていた。 | レンタカーは小さいメルセデス。これで細い道が多い英国も大丈夫。 | まさかこんな狭い道は歩くしかない。そしてそれが楽しい。 |
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カメラはバイテン。帰りの飛行機で重量オーバーで大金を支払う。 | ブライトンは特別な町。今は新しいピアが建っている。 | 海はアメリカと違って陰気な海。そう日本の海に近いかもしれない。 |
海岸線には住民の為の倉庫が建っている。 | ピアは僕にとって憧れの場所。しかしそれは撮影だけでの意味。 | レンズの裏にNDを仕込む。10段なんか序の口。 |
僕は充実していた。カメラを抱え海岸を歩いた。 | こんな海まで民家が迫っている。日本の感覚では信じられない。 | どこに行っても僕は撮影場所を決めるのは早い。しかし露光は長い。 |
長い露光の間に時間を写し込む。それが写真の醍醐味。 | 写真は撮った瞬間から過去になりる。映った時間は幕面にしっかりと定着する。 | ピアには夢がある。なんだか知らないがうきうきしてしまう。 |
ピアノまわりを撮影する。上だけでは飽き足らず下までもぐる。 |
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